シンガポールの電源プラグ・コンセントはBF型
シンガポールのコンセント形状はBF型
シンガポールの電圧は230V
全世界対応型のコンセント
変換プラグはこちら
シンガポールのコンセント形状はBF型
| コンセント形状 | 電圧 | |
|---|---|---|
| 日本 | A型 | 100V |
| シンガポール | BF型（G型） | 230V |
シンガポールはのコンセントは「BF型（国際的にはG型）」です。
日本のコンセントは「A型」のため、日本で普段使用しているスマートフォンやPCなどの電化製品を充電する場合、「変換プラグ」が必要になります。
シンガポールの電圧は230V
シンガポールの電圧は230Vです。
日本の電圧は100Vのため「変圧器」が必要というのが原則ですが、昨今の家電製品は「100V〜240V」に対応している製品が多く、その場合は変圧器は必要ありません。
家電製品の電圧は、プラグに記載があります。
例えば、Macbookのプラグを見ると「100V〜240V」の記載を確認できます。
特に気をつけたい家電製品はヘアアイロンやヘアドライヤーで、日本で使用しているそのほとんどは、シンガポールの電圧「230V」には対応していないはずです。
これを無理に電圧が異なるシンガポールで使おうとすると、感電や火災につながる可能性もあるので、必ず「変圧器」を用意しておきましょう。
全世界対応型のコンセント
最近のホテルでは、コンセントが全世界対応型になっているケースがあります。
全世界対応型の場合、電圧の問題さえクリアしていれば、日本の電化製品のプラグA型を差し込んでも、充電が可能です。
ただし、チェックイン後に割り振られる客室に全世界対応型のコンセントがあるかは分かりませんし、客室のすべてのコンセントが全世界対応型とは限りません。
複数人で宿泊する場合など、コンセントが足りなくなるケースがあるので、やはり変換プラグを持っていくことをおすすめします。
